アクセサリー(スカーフ)の使い方と選び方

スカーフでお洒落の幅が広がる

 

私にとってファッション小物の代表としてよく使うのがスカーフです。どんな時でも必ずバッグに入れています。
大人の女性にぜひ一枚は持っておいていただきたいのが、オフホワイト系で素材がシフォンのスカーフ。多少高額でも、やはり素材にはこだわりましょう。シンプルな服装であっても、顔周りにふわ っと巻くだけで上品さとお洒落度がアップすること間違いなしです。
同窓会など、仲間で集まるパーティーは最後に写真撮影をすることが多いですよね。服装そのもの に赤や白などの明るい色を選ぶのはちょっと.........という方も、スカーフのような小物アイテムなら思 いきった色や大胆な柄を選びやすいはず。首元の気になる部分も隠せますし、撮影前にさっと巻いた り、羽織ったりすれば、写真写りに差がつけられますよ。 「私の場合、洋服をあまり多色使いにしない分、スカーフ、手袋、帽子などはカラフルで若々しいデ ザインを選んで、いろいろな色を揃えています。全体的に地味かなという時はバッグに明るいプチス カーフを結ぶだけでもワンポイントになります。
寒い季節に巻くだけでなく、夏の冷房がきつい時、さっとバッグからスカーフを出して羽織ればた ちまちカーディガン風、髪をまとめたり、ヘアバンド代わりにしたり、ワンピースのベルト代わりに 結ぶなど使い方も自由自在です。
大判の正方形、小さめの正方形、ロングスカーフなど、形と大きさ、柄、色と、実に多種多様です。 必ず、実際に首に巻いて試着し、鏡を覗いて決めましょう。